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床屋での注文の仕方:長さ・刈り上げ・仕上げを伝える順番

「短めで」だけだと、仕上がりが思っていた長さとずれがちです。床屋で伝えることを、全体の長さ、横と後ろ、耳まわり、仕上げの順に並べ、写真の見せ方や2回目からの頼み方もまとめました。

伝える順番を決めておく

注文は、全体の長さ、横と後ろ、耳まわりともみあげ、前髪、仕上げの順に伝えると話がまとまります。カットはたいてい全体の長さを決めてから細かいところを詰める順に進むので、この順に伝えると話の順番と作業の順番がそろいます。思いついた順に話すと、途中で「やっぱり前髪はもっと短く」と戻ることになりがちです。

長さは数字か「どこにかかるか」で言う

「短め」「さっぱり」が指す長さは人によって違います。バリカンで刈る部分は「6ミリ」「9ミリ」のようにアタッチメントの長さで、はさみで切る部分は「耳にかからない」「眉にかかるくらい」のように、髪がどこまで届くかで伝えるとずれません。今の長さからどれだけ切るかを「指1本分」「2センチくらい」と言う方法もあります。

刈り上げは高さとつなぎ方を分けて言う

横と後ろを短くするときは、どこまで刈り上げるか(高さ)と、上の髪との境目をどうするか(つなぎ方)を分けて伝えます。高さは「耳の上まで」「こめかみのあたりまで」、境目は「なじませる」か「段をはっきり残す」かです。段をはっきり残す形がいわゆるツーブロックで、「ツーブロックで短く」とだけ言うと、高さが想像していたところとずれることがあります。

耳まわり・もみあげ・襟足は忘れやすい

見た目の印象を大きく左右するのに言い忘れやすいのが、耳まわり、もみあげ、襟足です。もみあげは「残す」「短くする」「刈り上げる」のどれか、襟足は「すっきり刈り上げる」か「少し残す」かを決めておきます。耳まわりは「耳を出す」「耳に半分かける」くらいの言い方で通じます。

写真は正面と横の2枚を見せる

なりたい髪型の写真があれば話が早く進みます。正面の写真だけでは横と後ろの長さが分からないので、横か後ろから撮った写真も一緒に見せます。自分の髪がうまくいったときに撮っておいた写真も、そのまま使えます。髪質やくせで写真どおりにならない部分は、その場で相談できます。「この写真の、横の短さが気に入っている」のように、どこを気に入っているかを一言添えると伝わりやすくなります。

顔そりやシャンプーを付けるかも先に言う

床屋の料金表には、カットだけの料金と、シャンプー・顔そり・ブローまで含めた「調髪」の料金があります。顔そりはいらない、シャンプーは家でするという場合は、座る前に伝えておくと、その場で料金も確かめられます。

2回目からは「前回と同じで」が通じる

気に入った仕上がりになった店では、次から「前回と同じで」と頼むのがいちばん確実です。前回の記録を残している店もあります。変えたいところがあれば、「前回と同じで、横だけもう少し短く」のように、違うところだけを足します。

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当サイトの床屋・理容室の一覧は、行政の理容所の台帳をもとにしています。市区町村ごとに住所・電話番号・地図をまとめているので、通いやすい場所の店から当たってみてください。

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